半衿は左右対称に見えているのに、なぜか衿元がスッキリと見えない。
長襦袢の上に着物の衿を何となく長襦袢の衿にのせてませんか?
実はとても重要なポイントなのです。
ここを何となく行なってしまうと着姿がとても違います。
「なるこの」の着付け師養成講座ではスッキリな印象にするために繰り返しレッスンしていただきます。
生徒サンに実際行ってもらうと、できているようで意外とできていないことが。
簡単なようで意外と難しい。
繰り返ししてもらうことで身につけることができます。
何も気にせず着付けた後、
レッスンした後の着付けした姿を見ていただくと「本当だ!全然違う!」と感想いただきます。
今まで気にしていないところ、見逃していたところを理解することで着付けする上で目も肥えてきます。
次に練習するときには必ず上達しています。
着付けをする上でどうしたら上手くいくのかと判断ができるようにもなります。
基本ができてくると、違う衿ののせ方をするとどう印象がどう変わるかが理解できるので
お客様の雰囲気や着物のサイズ感によって変えることもできてきます。
着付けをする上でお悩みなどをお持ちの方ぜひご相談ください。
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