
長襦袢の衿と衣紋が一番の悩み
着物の着付けを始めると一番最初にぶつかる壁が、衿の安定と衣紋のキープです。
衿が左右対象にならなかったり、ゆるゆるになったり、
着物を着ている間、衿を常に気にしている方多いのではないでしょうか?
衣紋も抜いたはずなのにいつの間にか戻ってしまうことは
着物初心者サンにはあるあるですね。
衣紋を抜いて衿を合わせるだけの簡単な手順ですがなかなか奥深いのです。
だから皆サン上手くいかなくて悩んでしまうのです。
すぐにできるチェック方法
- 胸紐の位置が下過ぎませんか?
- 胸紐の締め具合は緩過ぎではありませんか?
胸紐は下になるほど衿は不安定になります。
アンダーバストの位置が理想です。
胸紐の締め具合は緩すぎると紐の位置が自然に下がってきます。
先程と同じように下がると衿は不安定になってしまいます。
でもキツすぎると身体が苦しくなりますのでご注意ください。
胸紐の位置や締め具合はもちろんですが、補整にも関係してきます。
衿を合わせるときの手の位置、紐を持っていき方なども
衣紋がなくなる原因や衿が安定しない原因に繋がります。
衿や衣紋が上手くいかない原因はいろいろな点を見ていかなくてはなりません。
効率よくできるようになるには
上手くできない原因を指摘してもらうのが一番早いです。
自分自身で気がつくこともあるかと思いますが時間がかかる場合があります。
着付け教室のグループレッスンですと、中々おひとりおひとりの着付けていく様子を見ることは難しいかもしれませんが、現在受講中でしたら思い切って「上手くいかない原因は何か」を聞いてみると良いでしょう。
でも中には、皆サンがいるのに聞きづらい方は聞けずに悩んだままになってしまいますね。
プライベートレッスンがオススメ!
「なるこの」の「きもの初めてサン充実サポートつきれっすん」はプライベートレッスンです。
おひとりの生徒サンを常に目を凝らしてますので無意識にしているクセなどの改善をお伝えします。
無意識にしているクセは
本人は気がつかないままなので改善できずに何回も練習しても練習するだけムダになってしまいます。
「おひとりで練習していてください。」という時間は「なるこの」にはありません。
常に講師が見つめて、細かいところまで修正していきます。
ムダな練習をすることなく、効率的に着付けをできるようにしていきますよ。
気になるところがありましたら、他の方がいないプライベートレッスンですので躊躇なく聞けるのも良いところです。
着付け経験者サンには「【経験者サン】お悩みポイントれっすん」がオススメです。
もちろんプライベートレッスン。
1回限りのレッスンでも大丈夫ですので気軽に受講してくださいませ。
プライベートレッスンのデメリット
プライベートレッスンは、グループレッスンのように同じレッスンを受講している仲間ができにくいかもしれません。
「なるこの」は不定期ですがイベントもしておりますので、生徒サン同士の交流ができますよ。
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「きもの初めてサン充実サポートつきれっすん」や「【経験者サン】お悩みポイントれっすん」でわからないことがございましたらお気軽にお問い合わせください。
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