ぶろぐ

お太鼓結びどっち2

【どっちを選ぶ?】お太鼓結び方法

名古屋帯

〈後ろ結び〉〈前結び〉どちらでもレッスン可能

「なるこの」の「きもの初心者サン充実サポートつきれっすん」でのお太鼓結びは、〈後ろ結び〉〈前結び〉どちらかを選択できます。

1回完結で「【前結び】お太鼓結びれっすん」も受講可能ですのでご利用ください。

ꕤ 私の思っている後ろ結び・前結びのそれぞれのメリット

後ろ結びのメリット

  • 前結びより手順が少ない!
  • 帯を回さなくて良いので安定がある!
  • 肩や腕を使うためストレッチ・脳トレにもなる。

前結びのメリット

  • 全体を目で確認しながら帯結びができる!
  • 肩や腕が痛くても後ろ結びよりはラク!
  • 細かいところまで確認できるから安心感がある!

私個人は、生徒サンに「どちらがオススメですか?」と聞かれたら、「後ろ結び」と答えます。

身につけてしまうと後ろ結びの方が時間的には早いので、コンスタントに着物をお召しになる方には、後ろ結びがオススメです。

そして後ろ結びをしていると、肩の可動域が広がり、四十肩・五十肩の予防にもなるような気がします。

しかし、帯枕を背中に当てるとき、身体が硬くて上がらない…、肩や腕が痛くて上がらない…、という方がいらっしゃいます。

身体が硬いから帯枕が上がらないのは身体の使い方によっては解消できることがありますが、痛みがある方はムリはできませんので前結びで着られるのならとても良いことです。

後ろ結びで上手くできない方も、前結びに切り替えると、すごくキレイにできる方もいらっしゃいます。

「なるこの」では一人でも多くの方に着物を着ていただけるよう、お好きな結び方を受講できるようにいたしました。

その方が着やすい方法で着物をお召しいただけるのならどのような方法でも良いと思います。

着物を好きになっていただけるように「なるこの」は寄り添っていきます。

どちらを選んで良いかわからない方はご相談くださいね。

ꕤ 前結びをオススメしたい方は

  • 着物が着たくても、肩や腕が痛くて諦めている方
    諦めているなんて勿体ないです!
    前結びをすることで身体の負担が軽減するのならトライしてみましょう!
  • 以前に後ろ結びでレッスン受けたけど上手くできないままの方
    前で確認しながらできる前結びだとできるようになるかも!
  • 着物をコンスタントにお召しにならない方
    年に2・3回程度でお着物をお召しになる方には、やはり前で見て確認できた方が帯結びしやすいです。
  • 急いで帯結びを修得したい方
    目で見て帯を結べるので理解しやすく修得は早い!

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お着物が着たい!というお気持ちがあっても、「帯が難しそう…」「できない…」とあきらめては勿体ないです。

「なるこの」はプライベートレッスンなので「どこの部分が苦手なのか」など伺い、少しでもやりやすい方法をご提案しながらレッスンしていきます。

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【前結び】お太鼓結びレッスンだけを1回完結で受講希望の方はこちらから▽

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