ぶろぐ

なるこの講師

着付けがうまくいかない原因

今日の福島市はあたたかく過ごしやすい一日でしたので
重い腰を上げて台所の掃除をいたしました。
何十年も使っていたゴミ箱も買い直し、床もワックスをかけて
気持ちもスッキリ。

着物の着付けを何回も練習してもうまく着られないってことはないですか?

  • 半衿の出具合が左右違う
  • 衣紋が上手く抜けない
  • おはしょりが斜めになる
  • 裾が短くなる

などなど、あげたらキリがありませんね。

着付けを練習しても上手く着られない原因は、上手く着られない方法で練習しているからです。

私もそうでした。

何度練習しても上手く着られない。
たまーに、「何となく今日上手くできた」なんていうくらいでした。

私の着付け教室デビューは大手のところでした。

週1回を1年通いました。
けど、上手く着られない。

「まだまだ未熟だから、上手くできないのだ。」と思い、もう1年通いました。

インストラクターコースを結局、週1を2年通いましたが、納得できる着付けができない。
インストラクターコースって、私には安くない料金なのに、納得できる着付けができないなんて…。

「これはおかしい😱」と思い、今までお世話になった教室を終わらせ、違う着付け教室を探しました。💪😀

その頃私は、着付け講師になりたいと思うようになっていましたので、技術を上げられるなら遠くでも行きたいと考えてました。

そして、東京などで経験を重ねて、現在着付け講師になりました。

いろんな着付け教室を経験し、わかったことは、手順だけではないということ。
もちろん、手順ができていないと着付けはできないので最初は手順を覚えてもらうことになります。
上手くできていないところを指摘して理由もお伝えすると、すんなりとできるようになります。

上手く着付けられない方、「なるこの」でレッスンしませんか?

的確にレッスンいたします。

なるこの

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