ぶろぐ

長襦袢

長襦袢をキチンと着る。

今日の福島市は気温が下がり足元が冷えます。

着物の着付けが上手くいかない原因の9割は長襦袢の着付けが上手く着られていないことです。
着物をキレイに着る、キチンと着たいなら長襦袢がキレイに、キチンと着ることが大切になります。
長襦袢がキチンと着られたら、あとは着物を長襦袢に沿って羽織るだけです。
着物を沿って羽織るだけですが、着物を着付けたときに長襦袢の形を崩してしまうこともありますので注意が必要です。

私は、長襦袢を着るときにちょっとヘンになっているけど、「あとで直せば良いや」と思っておりました。
着物の着付けをしながら、調整してました。
もちろん一瞬は治ります。
けど、時間と共に元の位置に戻ってしまいます。
そうなると、気になってしまい、せっかく着物を着たのに楽しいことに集中できませんね。

なので、初めから、長襦袢はキチンとキッチリ着付けなければならないのです。

長襦袢

「なるこの」では、長襦袢を着ることに重点を置いてレッスンいたします。

  • 衣紋がなくならないためのこと
  • 衿合わせのこと
  • 衿がダブつかないこと
  • 衿が刺さらないこと
  • 紐の位置、締め具合のこと

などなど、丁寧にレッスンいたします。

「なるこの」ではプライベートレッスンですので、おひとりおひとりに合わせたレッスンをいたします。

長襦袢の着付けが気になる方、ぜひいらしてください。

お待ちしております。

なるこの

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